性交の体位を表す言葉
性交の体位とはセックスの際の二人の体の位置関係を表す言葉で様々なものがあります。
人間以外の動物や昆虫の交尾はほぼ種によって一定しています。しかし人間の場合は状況に応じて体位を変えますよねw
日本では色々な体位をまとめて四十八手(しじゅうはって)と言ったりしますが、これは相撲の決まり手に掛けたモノです。

セックスの体位については世界各地において古くから伝えられています~。中でも2000年近く前の古代インドで書かれた書籍「カーマスートラ(Kama Sutra)」では64種類もの体位が紹介されていますーー!!
ちなみにカーマは「愛」。スートラは「教え」の意です。
性交の体位 | いまさら他人に聞けないアダルト用語記事一覧
四十八手(しじゅうはって)とは性交時の体位の種類を表したものです。日本の江戸時代に名付けられたと見られ「江戸四十八手」とも言ったりします~四十八手というのは実際の体位の数を表したものではなくて、相撲の四十八手に掛けて、このように名付けられたようです。表裏合わせて九十六手とも言われています。
正常位(せいじょうい)とはセックスの時の体位で女性が仰向けになって足を広げたところに男性が上から覆いかぶさってペニスを挿入する体勢のことを指してこのように言います。一番、オーソドックスな性交の体位ですね。もしも男女がどちらも初体験というケースでは、まずこの体位に自然になると思います。人間以外の哺乳類ではほとんどが後背位、いわゆるバックに近い姿勢をとります。人間の場合はパートナーのカラダや結合部、感...
